この画面でできること
設定の「権限」タブでは、管理画面を操作する運用者(WordPressユーザー)ごとに、機能モジュール単位の権限を設定できます。「ユーザー管理は任せたいがメール配信はさせたくない」「閲覧だけ許可したい」といったスタッフごとの権限分けが可能です。
画面の開き方
左メニューの「ねこすけCMS」→ 画面上部ナビ「設定」→ タブ「権限」をクリックします。このタブはサイト管理者のみ操作できます。
権限の3段階
| 権限 | できること |
|---|---|
| 編集 | 作成・更新・削除・送信が可能(そのモジュールのすべての操作) |
| 閲覧 | 一覧・詳細の表示のみ。登録・更新・削除・配信などの書き込み操作はエラー(403)で停止 |
| 権限なし | メニューに表示されず、アクセスもできない(初期値) |
権限を設定できるモジュール
| モジュール | 対象となる画面・機能 |
|---|---|
| ユーザー | ユーザー一覧・詳細、ダッシュボード、名刺取込、抽出条件、属性、属性付与ルール、ユーザーメタ定義、ユーザー統合などCRM系画面一式 |
| メールタスク | メールタスクの作成・編集・コピー・削除・テスト配信 |
| LINEタスク | LINEタスクの作成・編集・削除・テスト配信 |
| アドオン | 有効化中のねこすけ系アドオンが自動検出され、アドオン1つにつき1モジュールとして表示(「アドオン」と表記) |
⚠️ 注意: 権限で開放できるのは上記モジュールの画面のみです。メールテンプレート管理・LINEメイン・プロジェクト・設定などそれ以外の画面は、従来どおりサイト管理者のみが利用できます。
権限の設定手順
- 権限タブを開くと、運用者(WPユーザー)の一覧が表示されます(会員・購読者ロールは表示されません)。
- 設定したいユーザーの行の「編集」ボタンをクリックします。管理者は「全権(設定不要)」と表示され、編集できません。
- モジュールごとに「権限なし」「閲覧」「編集」のいずれかをラジオボタンで選択します。
- 「権限を保存」をクリックします。設定は即時反映されます。
権限設定の効果
- 1つ以上のモジュール権限を持つユーザーは、左メニューに「ねこすけCMS」が表示され、権限のある画面だけを利用できます。
- 「閲覧」のユーザーが保存・削除・配信などの操作を行おうとすると、権限エラー(403)で停止します。画面内のAJAX操作(メモ保存・履歴削除・テンプレート作成など)も同じ基準で判定されます。
- 「権限なし」のモジュールはメニューに表示されず、URLを直接開いてもWordPressがアクセスを遮断します。
💡 ポイント: この権限は管理画面の運用スタッフ向けの仕組みです。サイトの会員(フロント側でログインする顧客)とは別管理のため、会員に管理画面の権限が付くことはありません。
注意点
- 管理者(サイト管理権限を持つユーザー)は常に全モジュールで編集可能です。管理者の権限を制限することはできません。
- 運用者にする人のWordPressアカウントは、事前にWordPressの「ユーザー」画面で作成しておいてください。権限タブではアカウントの作成はできません。
- アドオンのモジュールはアドオンを有効化すると自動で一覧に現れます。アドオンを無効化すると設定対象から外れます。
