この画面でできること

設定の「ユーザー」タブでは、CRM(顧客管理)機能の各画面に関わる表示・選択肢の設定を行います。一覧の表示件数からダッシュボードのセクション構成、ラベルの色分けまで、CRM画面を自社の運用に合わせて調整する場所です。

画面の開き方

左メニューの「ねこすけCMS」→ 画面上部ナビ「設定」→ タブ「ユーザー」をクリックします。

画面構成

タブ内は次の設定ブロックが縦に並んでいます。保存ボタンはブロックごとに独立しているため、編集したブロックの保存ボタンを押してください。

設定ブロック内容
ユーザー一覧ユーザー一覧の1ページあたり表示件数(1〜500件、初期値20件)
関係性ラベルユーザー詳細の「関係維持の意思」(A〜D)「関係性ステージ」(A〜E)の表示ラベル
リファーラル:ターゲット業種マスタ「ターゲットの業種」セレクトとユーザー一覧「リファーラル」タブで使う業種の選択肢
ダッシュボード表示ユーザーダッシュボードに追加表示するセクション(最大10件)
ダッシュボード/記憶定着テスト 出題プール条件記憶定着テストの出題対象を決める条件(最大3件)
コンタクト履歴カテゴリコンタクト履歴で使うカテゴリの選択肢
ユーザー統合対象テーブルユーザー統合時に user_id を移行する追加テーブルの登録
プロフィール用ラベルカラー属性・ユーザーメタの「ラベル表示」に使う色と意味のパレット
デモモード個人情報(顔写真・氏名・メール)のぼかし表示

操作手順

一覧の表示件数を変更する

  1. 1ページの表示件数」に1〜500の数値を入力します。
  2. 表示件数を保存」をクリックします。ユーザー一覧のページ送り単位に反映されます。

ダッシュボードに表示するセクションを設定する

  1. あらかじめ抽出条件で表示したい顧客の条件を作成しておきます。
  2. + セクションを追加」で行を追加し、セクション名(空欄なら抽出条件名を使用)と抽出条件を選択します。
  3. 表示形式(カードリスト)を選択します。☰をドラッグすると並べ替えできます(最大10件)。
  4. ダッシュボード表示を保存」をクリックします。ユーザーダッシュボードに反映されます。

💡 ポイント: 続く「ダッシュボード/記憶定着テスト 出題プール条件」では、記憶定着テストの出題対象を最大3つの条件(最終接触からN日以上経過、関係性ステージが一致 など)で指定できます。すべて未指定の場合は、ダッシュボードのセクションに表示されているユーザーが出題対象になります。

選択肢マスタ(関係性ラベル・業種・コンタクト履歴カテゴリ)を編集する

  1. 関係性ラベル: A〜Dの「関係維持の意思」、A〜Eの「関係性ステージ」に表示したい文言を入力し、「関係性ラベルを保存」をクリックします。空欄の場合はデフォルト値が使われます。
  2. 業種マスタ: 「+ 業種を追加」で行を追加、☰ドラッグで並べ替え、「初期値に戻す」でリセットできます。「業種マスタを保存」で確定すると、ユーザー編集画面の業種セレクトにも即時反映されます。
  3. コンタクト履歴カテゴリ: 「+ カテゴリを追加」で行を追加し、「カテゴリを保存」をクリックします。ユーザー詳細のコンタクト履歴で選択肢として使われます。

プロフィール用ラベルカラーを設定する

  1. + 色を追加」で行を追加し、カラーピッカーで色を選び、「色の意味」(例: オプトイン/有料フロント/サブスク)を入力します。
  2. ラベルカラーを保存」をクリックします。登録した色はユーザー属性ユーザーメタ定義の管理画面で「ラベル表示」の色として選択できるようになります。

ユーザー統合対象テーブルを登録する

同一顧客の重複登録を1つにまとめるユーザー統合で、user_id を移行する対象テーブルを追加登録します。テーブル名(WordPressのプレフィックス込み)・user_idカラム名・ラベル(メモ)を入力し、「有効」にチェックを入れて保存します。本体の主要テーブルは標準で統合対象に含まれているため、この設定は主にアドオンや独自テーブルを追加したい場合に使います。

デモモードを使う

個人情報(顔写真・氏名・メール)にぼかしを掛ける」にチェックを入れて「デモモード設定を保存」をクリックすると、ユーザー一覧/詳細/編集/ダッシュボード画面で顔写真・氏名・メールアドレスにぼかしがかかります。デモ・画面キャプチャ・画面共有時に個人情報を伏せるための機能です。ぼかし中の要素はマウスホバー(入力欄はフォーカス)で一時的に解除されます。

注意点

  • 保存ボタンはブロックごとに独立しています。複数ブロックを編集した場合は、それぞれの保存ボタンを押してください。
  • ダッシュボード表示は抽出条件のプリセットが前提です。プリセットが1件もない場合は、先に抽出条件画面で作成してください。
  • デモモードは表示上のぼかしのみで、データ自体は変更されません。ホバーで解除できるため、第三者に操作を委ねる場面での情報保護にはなりません。