この画面でできること

LINEメッセージテンプレートは、配信するLINEメッセージの雛形を作成・管理する機能です。作成したテンプレートは、自動返信(アクション連携)や管理画面からの個別送信で利用できます。差し込み変数はメールと同じ仕組み(同一エンジン)で、会員ごとに内容を個別化できます。

画面の開き方

左メニューの「ねこすけCMS」→「LINE」→ 画面上部タブ「テンプレート」をクリックします。一覧はプロジェクトで絞り込みできます。

テンプレートの作成手順

  1. 新規追加」をクリックし、テンプレート名(必須)・プロジェクト(必須)・フェーズ説明を入力します。
  2. タイプ(必須)を選択します: 自動返信 / 同報配信 / ステップ配信 / 管理画面から利用 / その他システム利用(用途の分類です)。
  3. メッセージ内容で「コンテンツを追加」をクリックし、内容を作成します(1テンプレートに最大3コンテンツ)。
  4. 必要に応じてトラッキングプレビューテキスト配信成功後のアクション配信失敗時のアクションを設定します。
  5. 構文チェック」で差し込み記法を確認してから「保存する」をクリックします。

メッセージの種類(コンテンツタイプ)

タイプ内容
テキスト最大5,000文字のテキスト。差し込み変数・条件分岐・絵文字が使えます
画像WordPressメディアライブラリから選択。大きい画像は自動で縮小されます(最大幅1024px)
リッチメッセージタップ領域付きのクリッカブル画像。リッチコンテンツで作成したものを選択して再利用します(プロジェクトを選択すると候補が表示されます)

差し込み変数(メールと共通)

テキスト入力欄の上にある「LINEで使える差し込み・条件分岐」を開くと、使える記法の一覧が確認できます。主な例:

記法差し込まれる内容
{{display_name}}会員の氏名(表示名)
{{user_email}}メールアドレス
{{usermeta.necosuke_cms_tel}}ユーザーメタの値(メタキーは省略せず完全な形で指定)
{{attribute_slug.スラッグ.value}}属性の値。{% if %}による条件分岐も可能
{{hash}}URL末尾に ?uhash={{hash}} と付けると自動ログイン+行動追跡が可能

⚠️ 注意: ユーザーメタのキーは {{usermeta.tel}} のような省略形では値を取得できません。ユーザーメタ定義のメタキーをそのまま完全な形で指定してください。差し込み記法にエラーがあると、保存時のサーバー側チェックで保存自体がブロックされます。

トラッキング(URLクリック計測)

URLを自動でトラッキングURLに置換する」にチェックを入れると(初期値ON)、メッセージ本文中のURLが配信時に計測用URLへ自動変換されます。誰がいつクリックしたかをクリックログ・統計で確認できます。タップ後は元のURLへ自動的にリダイレクトされます。

配信成功後・失敗時のアクション

このテンプレートの配信が成功/失敗したときに自動実行するアクション(属性付与ルール)を選択できます。例: 配信成功時に「LINE配信済」属性を付与する。候補はプロジェクトを選択すると表示されます。

💡 ポイント: 会員一覧・ユーザー詳細からの個別LINE送信でテンプレートを選ぶと、テンプレートに設定した「配信成功後のアクション」が初期選択されます。その送信に限り、別のアクションへの変更や「実行しない」への切り替えも可能です。

注意点

  • 画像は1MB以下が目安です。メディアライブラリの画像が大きい場合は自動縮小されますが、縮小に失敗した場合は元画像がそのまま使われます。
  • プレビューテキストはLINEの通知やトーク一覧に表示される文言の確認用です。実際の見え方は配信タスクのテスト送信で必ず確認してください。
  • テンプレートの削除に確認ダイアログはありますが、利用中かどうかの参照チェックはありません。アクションや個別送信で使っていないか確認してから削除してください。