この画面でできること

メールカテゴリは、メールタスクを束ねる分類機能で、2つの用途があります。

  • メルマガ誌(同報メール向け): 配信を「誌」単位で束ね、各配信を「号」として公開バックナンバーページを作れます。
  • 予約ステップ系列(予約ステップメール向け): シナリオの各通を1つの系列として束ね、アクション(属性付与ルール)の「個別ステップメール(カテゴリ束ね)」でこのカテゴリを指定します。

画面の開き方

左メニューの「ねこすけCMS」→「メール」→ 画面上部タブ「カテゴリ」をクリックします。一覧にはカテゴリごとのタスク数・公開号数が表示され、「編集」「配信一覧」(配下タスクの一覧へ)「削除」を操作できます。

カテゴリの作成手順

  1. 新規追加」をクリックし、プロジェクトカテゴリ名(誌名/系列名)を入力します。
  2. 種別を選択します: メルマガ(同報・バックナンバー)予約ステップ系列汎用(用途のヒントで、絞り込み用です)。
  3. slug(URL用)を英数字とハイフンで入力します(同一プロジェクト内で一意)。公開URL /プロジェクトスラッグ/slug/archive/ に使われます。
  4. 公開範囲説明(アーカイブ冒頭に表示)・サムネイル画像URL並び順を設定し、「作成する」をクリックします。
  5. メールタスクの編集画面で「カテゴリ」にこのカテゴリを割り当てます。

公開範囲

公開範囲バックナンバーの見え方
非公開バックナンバーページは表示されません(既定)
一般公開誰でも閲覧できます
会員限定ログイン済みの会員のみ閲覧可。未ログインはログイン誘導されます

公開バックナンバーページの仕組み

  1. カテゴリ編集画面の「アーカイブページを生成」ボタンで、/プロジェクトスラッグ/カテゴリslug/archive/ の固定ページが自動生成されます(ショートコード [necosuke_backnumber] が設置されます)。
  2. アーカイブページには、このカテゴリの号のうち「配信済み」かつタスク側で「この号を公開する」(バックナンバー公開)にチェックした号だけが、発行日の新しい順に一覧表示されます。
  3. 号のタイトルをクリックすると同じページで号の本文が表示され、前後の号へのナビゲーションも付きます。

💡 ポイント: 公開される本文は、配信ログではなくタスクの本文から差し込み前の「誌面版」を再生成したものです。{{display_name}} などの差し込み変数は空になり、自動ログインリンク(uhash)や開封トラッキングも含まれません。個人宛の情報が公開ページに漏れることはありません。

予約ステップ系列としての利用

予約ステップメールのタスク群(例: 入会2日後・5日後・7日後の3通)に同じカテゴリを割り当て、アクション編集画面の「個別ステップメール(カテゴリ束ね)」でそのカテゴリを選択すると、アクション発火時にカテゴリ内の全タスクが対象ユーザーの個別予約として一括セットされます。以前のタスク名の完全一致で束ねる方式(旧・タイトル束ね)と違い、タスク名を自由に変更でき、タイプミスで系列が崩れる心配がありません。

注意点

  • 「配信済み=公開」ではありません。 号を公開するには、カテゴリの公開範囲が非公開以外で、かつタスク側の「この号を公開する」チェックが必要です。既定はどちらも非公開です。
  • アーカイブページの生成にはプロジェクトにスラッグが設定されている必要があります。未設定の場合はエラーが表示されます。
  • カテゴリを削除しても配下のタスクや配信履歴は消えません(タスクは「未分類」に戻ります)。ただしアクションが参照している系列カテゴリを削除すると、そのアクションのステップ展開が機能しなくなるため注意してください。